婚約とは?その定義~口約束で婚約は成立する?~

公開日:  最終更新日:2018/02/16

婚約とはどのような状態を指すのかご存知でしょうか。定義や成立のきまり、メリットについてみていきましょう。

ハート形のブーケ

婚約の定義と意味

婚約の定義とは「パートナーを将来の伴侶と決めて結婚の約束をすること」を指しています。多くの場合は、当事者以外の第三者にも将来二人が結婚することを知らせる、あるいは知られている状態を言うようです。

婚約に法的手続きはない

厳密に言うと、結婚や離婚に関する規定はありますが、婚約には、特に法的な手続きはありません。形式の決まりごとなども特にはありません。これからの結婚への道のりをスムーズにすることや、お互いの結婚の意志を深めるために行われるものです。

婚約を証明するために婚約期間中に行うこと

必ずしなくてはならないわけではありませんが、婚約してから結婚までに、周囲に婚約していること、将来結婚の約束を交わした二人である、ということを周囲に知ってもうことが必要です。

婚約の儀式を行う

けじめをつけるためにも、結納や両家顔合わせの儀式を執り行うカップルも多いようです。お互いの親に報告することで、二人の結婚への決意をより確固たるものにし、結婚生活を認めてもらい、良好な関係を築く手助けにもなります。どのような形で結納を行うかどうかは、二人だけで決めることではないので、お互いの両親に相談して決めるほうが良いでしょう。

婚約の証を物で残す

指輪の交換

お互いの結婚への固い約束の証として、気持ちを表現する指輪や品物を二人で用意することが「結婚の約束をしている」という証拠にもなるのです。例えば、婚約指輪や結納品を贈りあい、周囲に婚約通知状を送ることで婚約を公表することができます。婚約指輪をつけると、婚約中であると周囲にもわかりますし、婚約することを公表することで「これから結婚する」という覚悟や決意を見せることにもなります。気持ちさえあれば、形にはこだわらないという人もいるかもしれませんが、どんな関係においても気持ちを行動や形に表すということは大切なことですね。

婚約式や婚約パーティーを行う

パーティーで盛り上がる男女5人

最近では婚約式や婚約パーティーなどを行うカップルも多く、両親や身内が立ち会ったり、親類や上司、恩師、ごく親しい友人が立ち会ったりする場合がほとんどです。格式張って行う必要がなく、日本の伝統的な婚約の儀式よりも気軽に行うことができます。

婚約期間中は恋人以上夫婦未満の微妙な時期です。二人にとっては一番幸せな時ですが、節度ある交際を心がけ、二人だけ過ごすのではなく、双方の両親、周囲と良い関係を築いていきましょう。なんとなく結婚するという考えや、結婚の口約束だけだったものを、より確かなものにし、二人で結婚への道のりを歩む第一歩となるのが、婚約といえるでしょう。

婚約のメリットって?

ピンクの5本のバラとプレゼントの前に並ぶ2つのハート形のマカロン

婚約には、特に法的な手続きや形式の決まりごとなどはありませんが、婚約をするメリットとは何でしょうか。

結婚に向けての気が引き締まる

周囲に知らせることで、より二人の絆が深まったり、結婚に向けて気を引き締めたり、責任感が湧いたりと、気持ちの変化が大きいようです。

婚約から結婚まで段取りをしやすい

結婚の約束を公にするということで、結婚への道のりを二人で共有することができます。また、家族や親戚、友人に対して結婚の意思表示になり、結婚式の準備がしやすくなります。そして、婚約したからには、速やかに双方の両親に報告しようという気持ちが働き、結納式の日取りを決め、同時に結婚式の段取り、新婚旅行の計画を立て、具体的にいつ入籍するかということまで、とんとん拍子に事が進むということもあるようです。大切なことを後回しにしないためにも、婚約から始めると良いかもしれませんね。

婚約は決意を固める準備期間

小指で手をつないでいる男女

婚約は法的手続きがないといえども、結婚の約束をした契約ですので解消することが容易ではない場合もあります。しかし、今後結婚するにあたり、相手とパートナーとして生涯共に過ごしていく決意が持てるかを見直す大切な期間です。2人にしかできない婚約の形を目指しましょう。

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