仲人とは?~選び方からお礼まで~

公開日:  最終更新日:2015/09/15

円滑な結婚をサポートしてくれる仲人。仲人の選び方~結婚式後のお礼まで、大切なポイントをおさえましょう。

仲人

仲人の役割とは?

「仲人を立てない」という選択をするカップルも増えてきている近年ですが、そもそも仲人とはどのような役目を持っていて、どのような時に必要となる存在なのでしょうか。
仲人は主に、婚約から結婚までを取り仕切ったり、両家の間を取り持ったりするという役割をします。
どちらか一方の家に問題が生じた時や、結婚式の進行・費用の分担などで両家の意見が分かれた時、その他新郎新婦の両親や親族同士で何かトラブルがあった時などにも調整役となってくれる重要な立場にあります。
また、婚約・結納・挙式・披露宴と結婚関連のイベントがひとしきり終わった後であっても、何か困ったことや悩みごとなどがあればアドバイスをもらうことができる頼もしいご夫妻と言えます。
自分・相手やその両親の出身地域の習慣や風習によるところもありますので、「仲人を立てるかどうか」「誰にお願いするか」については誰かの独断になってしまわないよう両家の意見や意識の十分なすり合わせが必要です。

誰に仲人を頼む?

お見合い結婚である場合は2人を引き合わせてくれた人が仲人をつとめるケースがほとんどですが、そうでない場合は新郎・新婦の二人(またはどちらか)をよく知る夫婦にお願いするというのが一般的です。周囲の人望が厚く、社会的に信頼がおける人という意味では、職場の上司や学校の恩師などが適任でしょう。夫婦仲が円満で、自分たちが目標にしたいと思える人たちを選ぶということも大切な要素です。
また、夫婦ともに多忙すぎる相手だと、あまり打合せや相談ができないため、依頼する際はその辺りの状況も確認しておきたいところです。
相手の予定も踏まえて挙式の3~6カ月前にはお願いに伺っておくのが、迷惑にならない依頼タイミングです。まずは手紙か電話で打診をし、引き受けてくれるようなら2人(または両親帯同)で改めて正式なお願いに出向きます。両親が同行するかどうかは仲人と両親の関係性などにもよるため、この件についても事前に両家でよく話し合いましょう。

仲人へのお礼は?

現在は結婚関連行事のスタイルがどんどん多様化しているために一概には言えませんが、仲人を引き受けてくれた方へのお礼としては次のようなところが相場であると言えます。

結納~式当日まで依頼する場合

お見合いや婚約時から面倒を見ていただいた場合、結納後には結納金の1~2割、もしくは5~10万円程度を目安にお礼を包むケースが多くなっています。結納後のお礼は足を運んでいただいた場合は「お車代」、そうでない場合は「御酒肴料」などという表書きにして手渡します。
また、結婚式当日にも引き続き媒酌人をお願いするのであれば、お祝いとしていただいた金額のおよそ2倍の額を目安とします(その金額が割り切れる偶数になってしまうような場合は、現金に何か贈り物を添えて手渡すとスムーズです)。表書きは「御礼」などとします。

式当日だけの依頼の場合

式の当日だけ仲人をお願いする場合は、ご祝儀でいただいた金額の2~3倍、あるいは10~30万円くらいを目安にお礼を包むことが多いようです。
ただし、特別忙しい方に少々無理を言って引き受けていただいたり、かなり遠方からお越しいただいたりなど何らかの事情がある場合については、上記より多めの額をお渡しすることもよくある話です。
結納後のお礼・結婚式後のお礼はどちらも紅白または金銀の夫婦結びの熨斗をつけ、両家の連名でお渡しします。お礼の金額については両家の折半という形を取ることが多くなっています。
いずれにせよ、仲人さんの人選と同様に、お礼についても金額・段取りなどを両家できちんと確認しておくことが重要です。先々までのお付き合いになるのですから、あらゆる面で失礼のないようにと心がけましょう。

着付けの費用やお車代なども忘れずに

「仲人を引き受けてくれたことへの直接的なお礼」以外にも、たとえば仲人さんの着付け費用やお車代などは婚家が負担するのが一般的です。
挙式後に新婚旅行に行く予定があれば、旅先からのお土産や写真を持参するなどして必ずお礼の挨拶に伺いましょう。その後も、盆暮れの挨拶や年賀状、季節の便りや近況報告なども欠かさないようにしたいものです。

家族でご挨拶

仲人との関係は末永く大切に

「仲人」というポジションが担う役割について、理解が深まったでしょうか?
仲人さんは結婚の際だけではなく、先々まで2人を見守り、何かにつけて気にかけてくださる頼りがいのある存在です。
2人の結婚について何かと時間を割き、骨を折ってくださったことへの感謝の気持ちを忘れずに、いつまでも良好な関係を保てるようにしてゆきましょう。
どちらかの親族に依頼した場合などは今後の親戚づきあいを左右する重要な側面を持つことになるため、特に注意が必要です。
2人が幸せな夫婦生活を送ることは仲人にとって何よりの喜びですし、子供ができた場合などはそれまで以上に家族ぐるみのお付き合いをしてゆくこととなります。
お世話になった仲人さんとは、末永く大切に関係を築いてゆきましょう。

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