2人の新居費用、どのくらい準備すべき?誰がどれくらい出すべき?

公開日:  最終更新日:2016/04/21

2人で始める新生活。新居費用としてどのくらい準備しておけば大丈夫なのでしょうか?また、誰がどのくらい負担するものなのでしょうか?

家の模型を持った女性

新居の初期費用はどのくらい?

2人で始める新生活のための新居を準備する際にかかる費用はどれくらいかかるのでしょうか。結婚を考え始めたら気になることのひとつですよね。家具や家電製品についてどれくらいのお金がかかるのか、ご紹介します。

新居に関わる費用

  • 引っ越し費用 ・・・ 約9万~14万円
  • 敷金礼金、賃貸料 ・・・ 約24万~43万円
  • 家具・インテリアの購入費用 ・・・ 約30~55万円
  • 家電の購入費用 ・・・ 約30~42万円

だいたい最低でも100万円近くかけていることが多いようです。もちろん、もともと使っていた自分たちの家電も持ちこんだり、友人から譲りうけたりすれば、もっと押さえることはできるでしょう。ただ、例えばこれから家族が増えることを考えれば、一人暮らしで使っていた家具や電化製品ではおいつかない場合が多いでしょう。また新生活を始めるにあたって、家具や家電も新調したいというカップルがほとんどのようです。家具や家電は買い替えのサイクルが長いものなので、新調できるのもこの機会がないとなかなか買い替えしないかもしれませんね。良いチャンスだと考え、買い揃えてしおうと思うのも自然な流れかもしれません。

どのくらい費用を準備しておけば安心?

新居費用として2人で準備しておくべき金額は、平均額にプラス3ヶ月分の生活費があると余裕を持って新生活をスタートできます。新居費用だけで予算を使い切ってしまうと、後々心配がつきません。月々の生活費は個人差が大きいので一概には言えませんが約20万~25万円が平均的です。引っ越しや家具家電費用に最低でも100万円近くかかるとすると、それ以外にプラス60万~75万円くらいの生活費を用意しておくと安心ということになりますね。新居費用につい意識がいきがちですが、その後生活が続くことを念頭において、新居費用には生活費もきちんと含めておきましょう。

どのような場合でも、結婚後の独立した2人だけの生活のためにある程度蓄えは必要となってきます。病気や突然のけがや、これから子供ができることを考えると2人で貯金していくことはいいことですね。新居を整え2人で満足できる部屋を作り上げた後に、生活費が足りなくなってしまった・・・急な出費で家計がまわらなくなってしまった・・・ということがないように、結婚が決まったらすぐに費用の話し合いを始め、余裕を持って貯金を始めましょう。節約しようと思えばもっと費用を抑えることもできます。新居費用にすべて使ってしまうのではなく、かけるところにはかけて、しめるところはしめ、今後に備えておくと良いでしょう。

マイホーム

費用を出す割合は?

新居費用を出す割合は、カップルや両家によってさまざまです。どちらか、もしくは両方が一人暮らしをしていて家具や家電を持ち込む場合や、賃貸か購入かにもよりますが、いくつかの例をご紹介します。お互いに納得がいっていないのに話が進んでしまい、しこりを残したまま新生活が始まってしまったということのないように、しっかりと話し合ってお互い納得のいく妥協点を見つけましょう。

収入の割合で割る

2人の収入や貯金の割合で分担する方法です。お互いのお金をオープンにする必要がありますね。これから新生活を送るにあたって良い機会かもしれません。

折半

後々揉めることを避けるために、完全に折半するカップルも増えています。明確で分かりやすい方法です。

共通の貯金から支払う

結婚に向けてお互いにお金を出し合って貯金していた場合、そこからそのまま支払えば良いので分かりやすく、揉めることもないでしょう。

両家の親が同額ずつ援助

どれくらい負担してもらえるかは、ご家庭によってさまざまですが、同額ならば揉めることは少ないようです。ただ、どちらかが多く負担したり、一方だけが負担するようなことになると揉め事の原因になってしまいますので、良く話し合いましょう。

家は新郎側、家具は新婦側

金額で分けるのではなく、新居の費用、家具家電の費用というように目的で分ける方法です。キッチンの中のことは女性のほうがこだわりがあるかもしれませんし、お互いの得意な分野でわけるのも良いかもしれません。

費用分担で揉めないために

結婚前から費用の分担で揉めてしまうと後々しこりが残ることになりかねません。これを機会にお互いのお財布事情をオープンにする必要が出てきたり、結婚後ひとつのお財布にするのか、管理は誰が行うのか、話し合う場面が増えることと思います。給与に差があると金銭感覚にずれが生じてくるかもしれません。そうなると、少ないほうに負担がかかってしまうのは当たり前です。同じ部屋に住み、2人で使うものだとしても、片方の負担が大きければ、不仲の原因になるのは想像ができます。お互いの感覚を寄せるためにも、なんとなくにせずに、2人でしっかり話し合うことがこれからの新生活をスムーズに送るためには必要です。揉めることが嫌で相手の言い分ばかりをのんでしまうのも、後々トラブルの素になります。お互いが納得することが重要です。

婚約指輪の費用は?

新居だけでなくこれからいろいろな費用が必要になりますね。婚約指輪の費用感は下記の記事でチェックしてみましょう!

おめでたいことなので、つい気持ちが大きくなってしまい、お財布の紐もゆるみがちです。ですが、今後も生活は続いていきます。勢いに任せてしまうのではなく、身の丈に合った予算設定をすることがこれからの2人の生活を堅実なものにしてくれます。お互いに歩み寄りながら納得のいく費用分担を心がけましょう。せっかくの新婚生活。気持ちよく新生活を送りたいものですよね!お金の話はつい重くなりがちですが、頑張ってください!

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket