新婚生活におすすめの間取り~新居選びのポイント~

公開日:  最終更新日:2015/10/19

新婚生活をスタートする上で重要な新居。おすすめの間取りは?ポイントをおさえて2人にピッタリな新居を選びましょう!

新居を探す男女

部屋の広さや間取りはどう決める?

2人のライフスタイルによって、必要な部屋の広さや間取りは変わってきます。それでは、どのようなことに注意しながら決めればよいのでしょうか。まずは、2人に合った物件の条件を大きく左右する、以下のポイントについて考えてみましょう。

生活時間にズレは?

どちらか一方、もしくはお互いに勤務時間が不規則な仕事に就いている場合、 同じ部屋では充分な睡眠がとれないことがあります。こういった場合、寝室にあてられる部屋が1つしかないと不便です。二部屋以上ある間取りをおすすめします。

荷物の量は?

お互いの持ち物が多い場合は、収納が豊富な物件がおすすめです。広いだけで収納が少ない物件の場合、どうしても荷物の多さが目について散らかって見えたり、追加で収納家具を購入して出費がかさんでしまうということも。どうしてもほれ込んでしまった物件の収納が2人の持ち物に対して少ない場合は、この機会に断捨離を決行して荷物を減らし、無駄な買い物をしない暮らしへとシフトしていくのもよいかもしれません。それでもやはり、最低限の収納スペースは確保しておきたいところですね。

転勤・転居の予定は?

転勤の可能性がある勤務先であったり、将来的に別の場所へ引っ越すことを決めていたりする場合は、初期費用を抑えられる住居がおすすめです。敷金、礼金、保証金の他に、更新費など、賃貸の料金制度は地域によっても異なります。数年ごとの転勤が確定している場合などは、特に更新年数や更新費にも注意して選ぶことが肝心です。また、初期費用だけでなく、引っ越しの費用も定期的にかかってくることを頭に入れておきましょう。

家族は増える?

将来子どもが欲しいと考えているなら、「子どもOK」という物件にこだわりましょう。物件によっては、子供禁止という制約があるものもあります。また、部屋数や間取りだけではなく、部屋の防音、近隣の住民や施設などについてもチェックしましょう。ただし、将来的には考えているけれど、しばらくは子供はつくらないというカップルの場合は、将来の引っ越しも視野に入れ、家賃を抑えて貯蓄にまわすほうが得策かもしれません。

新婚夫婦に人気の間取りべスト3!

子供が出来たときのことを考えると、1LDKより2DK?それともLDKがあった方が便利?新婚夫婦に人気の間取りランキングと、実際に住んでみた声がこちらです。

1位 2LDK
【実際の声】

  • 夫婦2人だけなら1LDKでもいいかなと思ったが、家族が増えることを考えるとやっぱり2LDKは欲しいですね。
  • 2人とも友人や知人を招くのが好きなので、来客のことも考えると、1LDKより2LDKにして良かったかなと思います。
  • 私の勤務時間が不規則なので、リビングを挟んだ振り分けタイプの2LDKにしました。一緒に寝れる日は同じ部屋で、私が夜勤や早朝出勤の時は、別々に寝れるようにしています。やっぱり起こしてしまうと悪いので。あと、ケンカをしてしまった時も二部屋あるといいですよ。
2位 1LDK
【実際の声】

  • リビングとキッチンが一緒の方が楽だし、子供が出来ても小さい内は一緒でも問題ないです。目が届くので安心な面もあります。
  • リビングに充分な広さがあれば、あと一つ寝室があれば大丈夫だと思います。友人が遊びに来るなどの来客があったときに時にもリビングとキッチンの一体感があっていいと思います。
  • 2LDKを希望していたけれど、収納がたくさんあるところだったので、1LDKでも狭いと感じません。家賃も安く抑えられたので正解でした。
3位 2DK
【実際の声】

  • 結婚しても個人スペースは持っていたいので。
  • 近い将来、子供をと考えているので、今はDK+1部屋をつなげて使う感じで、もう一部屋を寝室として使っています。子供が出来て、ママ&赤ちゃんとパパが別々の部屋で寝ないといけなくなったとしても、とりあえず2DKなら何とかなりそうだと思います。

2人にとっての優先順位は?

違う環境で育った2人が共に生活をするのですから、こだわりのポイントが違って当然です。設備や環境へのこだわりも男性と女性では重要視するポイントが大きく違うこともあります。まずは、夫婦でそれぞれ新居に望む条件を書き出してみてはいかがでしょうか。一般的に妻側のこだわりポイントに挙がるもので夫側より上位にくる条件は、日当たり、台所設備・広さ、室内洗濯置き場です。洗濯や炊事などの役割分担が妻中心の場合、これらの条件は外せないポイントでしょう。一方、夫側のこだわりポイントで台所設備・広さ、室内洗濯置き場より上位に挙げられるのが、眺望です。新居を選ぶにあたって、これからの自分たちにとって何が重要なのかを考え、お互いの優先順位を話し合いましょう。

通勤時間が短い、駅から近い

夫婦共働きで忙しい場合等、時間に余裕が無くなると、すれ違いやけんかの元にもなります。片道15分の差でも、1日30分×平日5日で150分にもなります。2時間半あれば、毎日のちょっとした掃除や洗濯には充分な時間です。その分、土日はゆっくり休んだり、お出かけをしたりと時間をゆったり使うことができます。

必要な広さ、収納スペースについて

片付けにくい部屋は散らかりやすく、散らかっているとイライラする頻度も高くなる傾向があります。家事をネタに夫婦喧嘩になることもあるでしょう。収納の少ない家は、物が溢れて見えます。また、ぎりぎりの広さだと、息抜きできる場所もないため、可能であれば一部屋多い間取りを考えましょう。

物件見学は2人で一緒に

物件選びには写真や話を聞くだけではわからないことが必ずあります。1度は2人で足を運び、実際に見てみましょう。どちらかが多忙の場合や、結婚式前で遠方に住んでいる場合、新居探しが一方に任される場合も少なくありません。しかし、実際に見てみるのと、写真を見たり話しを聞くだけでは伝わらない部分が必ず出てきます。ある程度の数まで絞り込むのは一方に任せるとしても、できれば物件探しの途中と最後は両者が一緒に足を運ぶと、実際に住んだ時のギャップが少なくなります。

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決断のタイミングも大事!

色々希望はあっても、すべてを兼ね備えた完璧な物件はなかなか無いもの。優先順位をきちんと決め、取捨選択することが物件選びのポイントです。また、部屋選びは「ご縁が大事」とも言われているので、条件にこだわりすぎて悩んでいるうちに目当ての良い物件が埋まってしまわないよう、タイミングよく思いきることも大切です。そもそもすべての希望条件を満たす物件が無ければ、いくら時間をかけても、見つかるわけはないのです。良い物件を逃してから「あれがベストだったのかも・・・」と後悔しないようにしたいですね。

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