結納式の流れ~手順・目録・進行など~

公開日:  最終更新日:2016/01/06

結納は婚約をするために行う正式な儀式です。本来は仲人が両家を行き来し、結納品を届けるのが正式な結納ですが、最近は両家が直接結納品を取り交わす略式結納が主流です。ここでは略式結納について流れや内容、進行方法などについて調べてみました。

結納品

結納までのスケジュール

結納を行うまでに何をする必要があるのでしょうか? 結納という大切な儀式での失敗は絶対に避けたいものです。そのために必要なことをまとめました。

場所はどこで?

新婦となる女性側の自宅で行うことが一般的です。必ずしも和式でなければならないというわけではないため、洋室でもかまいません。どうしても女性側の自宅が難しい場合には、ホテルや料亭、式場、レストランなどをレンタルして行う場合が多いです。
ホテルには結納パックを用意しているところもあるため、進行をはじめ様々なサポートが受けられるというメリットもあります。

結納品などの準備

結納に向けて準備が必要なことは結納品だけではありません。
結納金や婚約記念品、目録、受書・家族書、結納返しなど、これだけのものを事前に準備する必要があります。両家で省略するものがあるかどうかを話し合うことも必要です。
そのほか、進行のシナリオや引き出物について、仲人を立てる場合には謝礼などについても決めておきましょう。

略式結納の手順

現在では略式結納が主流です。ここでは一般的な結納の流れを紹介します。結納自体にかかる時間は20分程度です。

略式結納とは

本来の正式な結納では、仲人を立て、仲人が両家を行き来して結納品を届けることになっています。現在では略式結納が主流であり、仲人を立てずに女性側の自宅やホテル、料亭などの場所で両家が直接結納品を取り交わすスタイルが主流になっています。

結納の進行は誰が行う?

仲人を立てない略式結納の場合は、新郎側の父が口上を述べるなど、全体の進行役を担うことになります。進行については事前にしっかりと打ち合わせや練習をしておくことが大切です。進行に不安のある場合にはホテルの結納プランがオススメです。

結納式の手順

結納式の具体的な手順の参考は次のとおりです。

  1. 結納品を飾る
  2. 両家の挨拶・着席
  3. 男性側の父親の挨拶
  4. 男性側から女性側に結納品を納める
  5. 女性側が目録に目を通し、男性側に受書をわたす
  6. 女性側から男性側に結納返しを納める
  7. 男性側が目録に目を通し、女性側に受書をわたす
  8. 婚約の記念品のお披露目をする
  9. 男性側の父親による結びの挨拶
  10. 祝宴を行う

結納品や結納金・・何をどれくらい準備したらいいの?

結納では、結納品、結納金、婚約記念品、目録、受書・家族書、結納返しなどの物品を事前に準備する必要があります。

結納で必要な物品

結納品
地域によって納める品が異なるため、両家の地域が別の場合にはどちらのスタイルで結納を行うかよく話し合って決めるようにしましょう。
結納金
お金のことなので、両家でしっかりと相談して決めるようにしましょう。
婚約記念品
男性から女性へ贈る婚約記念品は指輪が多く、女性から男性へは時計が主流です。
目録
結納品の送り状のようなものです。
受書
結納品を受け取った証しとして女性側からわたす受領書のようなものです。
家族書
両家の家族構成を記したものです。
結納返し
関東は結納金の半分、関西は1割が一般的です。

目録・受書について

目録は、結納品を一覧にした書状で、結納品のいわば納品書のようなものです。結納品を購入した際にセットになっていることが多いです。
受書は、女性側から男性側にわたすもので、結納品を受け取ったという受領書のようなものです。本来はその場で書くものでしたが、近年では結納品の内容を把握した男性側が事前に準備しておくことが多くなっています。

女性宅で行う場合

女性側の自宅で結納を行う場合は、自宅の飾りつけやお茶、食事の準備なども行う必要があります。

結納 水引

結納の主役は両親!地域差もあるので注意

結婚式や披露宴は新郎・新婦が主役ですが、結納は家同士の儀式になり、両親が主役です。
挨拶の口上は父親が述べることになります。

両親、両家への気配りを忘れずに

新郎新婦は勝手に段取りをすすめず、きめ細やかな調整をすることが大切です。
特に注意したいのは、どちらの家のやり方に合わせるのかということです。また、お金に関することは漠然とした金額ではなく明確な金額を決めておくことが大切です。

地域差がある

結納を行う場所や、結納品について、地域ごとに差があるものです。異なる地方同士の結納の場合は、両親に確認してどちらの方法で行うかなど、慎重に調整を行う必要があります。
これからはじまる両家の付き合いが良好なものとなるように、二人がしっかりと両家の間を取り持ち、トラブルになるようなことだけは絶対に避けるようにしましょう。

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